生活改善応援ブログ

今の生活をほんの少しでもいいから改善したい! そんなあなたに読んでもらいたいブログです

あなたは「一生懸命」? それとも「一所懸命」?

言葉が時代と共に、変わっていくという話

  

現代の日本で使われている言葉

本来の意味とは全然違う使われ方をしているとか

よくありますよね

 

 

いやいや

よくありますよね

って言われても、知りませんよ!

 

そんなツッコミは、ナシでお願いします

 

 

先日、駅のホームで電車を待っていました

もちろん、ちゃんと列に並んでですよ

 

15分ほど待っていたでしょうかね

 

いよいよ、電車が到着するって間際になって

列の前の方に、おばあさんがスルスルと寄ってきて

前の方に並んでいる人の知り合いのようなふりをして

そのまま乗り込んでしまいました

 

ちゃっかり座席も確保して

周りの目なんか気にする素振りもなし

 

あれは絶対に確信犯ですよね

 

 

 

とまあ、こういう話はよくありますが

 

実は先ほど使った「確信犯」という言葉

 

これは元来とは全く逆の意味で使われているのです

 

 

 

ご存知でしたか?

 

元々は

「これは正しいと『確信』していたことなのに

 実は間違いを『犯して』いた」

 

それで「確信犯」だったのですが

 

今では

「それは悪いことだと『確信』していながら『犯す』こと」

という使われ方をしていますよね

 

 

でも、この言葉は

今の使われ方が浸透しているから、ということもありますが

現在の使われ方の方がしっくりきますね

 

 

これは、言葉自体が変わらずに

意味が変わってしまった例でした

 

 

他には意味は変わらないのに、文字が変わっている言葉もあります

 

 

それが「一生懸命」と「一所懸命」です

 

元々は「一所懸命」だったんですよね

それがいつの頃からか「一生懸命」という風に

書き表されるようになって

 

最近では、「一生懸命」が主流になりました

 

僕の知っている限り

「一所懸命」と書いているのは松岡修造ぐらいのもんです(笑)

 

それはどちらでもいいとして

 

ちょっとこの言葉の使われ方として

軽々しく扱われてると思いませんか?

 

「懸命」って命を懸けるって書くんですよ

 

だからと言って別に命を懸けるような場面でなくても

この言葉が使われる

 

「○○君は、運動が苦手なのに運動会で一生懸命に走りました」

とか

 

「このプレゼンの書類、一所懸命がんばって作りました」

とかねえ…

 

絶対に命懸けてないでしょ?

 

 

そういう意味では

これも本来の意味とは変わって使われる言葉に

なるんでしょうかね?(笑)

 

 

ただ、文字だけを見て意味を考えたらどうでしょう?

 

あなたは「一生」「一所」どちらが好きですか?

 

 

僕は「一所」の方が好きですね

というか、その方が合っています

 

一生懸命だと

一生、つまり生きている間ずっと命懸けなんですよ

疲れません?

 

それよりは、一所

一つの所で命を懸ける

その方が、休みもありそうだし

メリハリが利いてて良いかなぁって思います

 

もちろん、いちいちの出来事に命懸けるような場面って

ありませんから

 

それを言い出したら、この言葉自体が使えなくなりますね

 

 

それはともかく「一生懸命」も「一所懸命」も

「精一杯がんばる」という感じでとらえればいいんですかね

 

 

そう、精一杯がんばるというと

勉強や仕事の場面で使われるのが一番いいのでしょうかね

 

でも、その中でも

キライなことよりは

好きなことに使われる方がいい感じですよね

 

特に、気に入らない仕事にがんばれる人はいないですよね

 

「そんなことないよ、私はイヤなこともやってるよ!」

という人もいるかも知れませんけど

それは、頑張っているんじゃなくて

こなしてるだけですよね?

 

好きなことばっかりやって生きていられるわけじゃない!

そうかも知れませんけど

でも、どちらかを選べるなら

好きなことを仕事にしていく方が

「一所懸命」「一生懸命」になれますよね

 

あ、そうそう

IT関連で「一生懸命」「一所懸命」になりたいなら

情報はできるだけたくさんインプットした方がいいですよ

 

 と、ここで情報系のリンクを貼っておくという

そんな「確信犯」的な締めはしないでおきましょう

 

では、また次回!!