まだまだ暑い日が続きますね
昼間の水分補給は欠かせません
今日も容赦なく照りつける太陽の下
乾燥しきった土埃が舞い上がり
大量にかいた汗を吸った作業着に
まとわりついて嫌な感触を味わいました
作業も一区切りついたので
やっぱり一番大事な水分補給のため
近くのコンビニにいってお茶でも買おう
と行ったまではよかったのですが…
あちゃ~、財布がない!
クルマの中にも、バッグの中にも
どうやら出かけるときから
忘れてたようです
しかし、幸いなことに
財布とカードは別々に持つという習慣のおかげで
キャッシュカードは持っていたので
コンビニのATMでお金をおろして
とりあえずお茶を買うことはできました
そのときは砂漠で干からびそうな状況で
高額で売りつけられる水と同じで
大して気にはしてなかったのですが
少し落ち着いて考えてみると…
はあ
もったいないことしました
今、銀行で100万円を1年定期預金にして
1年後にもらえる利息は
なんと200円!
ATMでお金をおろした時に取られた手数料は
216円
一瞬にして100万円の1年定期の利息を
上回る金額を取られてしまったわけです
しかも100万円とは預けてないし…
ちょっと話がセコすぎましたか?
そりゃまあね
考えようによってはたったの216円です
もちろん熱中症で倒れることに比べれば
どうでもいい金額なんですけどね
でもね、ちょっと考えてみてください
だからほとんどの人が
軽い気持ちでピピっとお金をおろして
わずかな金額を払っているんですが…
実はこれが、銀行側にとっては
大事な収入源になっているんですよね
そう、あなたが1回で使うのはたったの216円かもしれません
けど日本中でしかも24時間営業のコンビニとなれば
積もり積もって…
いわばこれが、利用者が知らず知らずのうちに
吸い取られてる銀行の権利収入なんです
わかりますか?
銀行はATMという機械を置いてるだけで
人件費も使わず
しかもATM端末を顧客に操作させて
「手数料」という名目で徴収できるんですよ
そう、これが権利収入のカンタンな仕組みなんです
肝は、利用者が知らず知らずのうちに
というところです
手数料を払う側にいると
なんだか釈然としませんが
もらえる側になれるなら
ウハウハしてしまう話だと思いませんか?
わたしたちがATMの手数料を手にすることは
ありませんが
同じような仕組みで、
知らず知らずのうちに発生する手数料を
あなたが手にすることは可能です
いよいよ次は
あなたがその権利収入を手に入れるまでの方法
と言ってもたくさんあるんですけどね
それをお伝えします
あなたが知らず知らずのうちに取られていそうな
手数料って何だと思いますか?
よかったらコメントで教えて下さい
それでは
次回またお会いしましょう